BLOG

インテリアと生活に関するお役立ちブログ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. インテリア
  4. カーテンの選び方。部屋や目的別に失敗しない選び方を解説
カーテン

カーテンの選び方。部屋や目的別に失敗しない選び方を解説

投稿日:2025年3月31日 | 最終更新日:2025年3月31日

カーテンはお部屋の印象を大きく左右するアイテムの一つです。

新築や引っ越し、模様替えなどカーテンを新調する予定がある時は、お部屋の雰囲気に合うおしゃれなものを選びたいですよね。

本記事では、お部屋や目的別のカーテンの選び方を解説します。カーテン選びの際にチェックすべきポイントもまとめているので、ぜひインテリアの参考にしてください。

【部屋別】カーテン選びのコツ

カーテンはそれぞれの部屋に合うものを選ぶこともポイントです。

部屋の利用目的やイメージによって、デザインとカラーや機能性の適したものを探しましょう。

1.リビング・キッチン

一日でもっとも過ごす時間が長いリビングは、快適かつ明るい雰囲気であることが理想的です。

テレビを見たり食事をしたり、時にゲストを招いて団らんを楽しんだりする空間は、お部屋が明るく華やかに見えるカーテンを選びましょう。日当たりのいいお部屋は、採光を調整できる遮光性のあるカーテンがおすすめです。

リビングやキッチンのカーテンは、家具や建具、フローリングに合わせて選ぶ方法もあります。たとえば、木目調のテーブルや椅子があるお部屋には、爽やかなグリーン系のカーテンがよく合います。

ナチュラルな雰囲気が理想であれば、ベージュやアースカラーが最適です。

2.寝室

寝室はゆっくりと体を休めるためのお部屋なので、カーテンの色味は明るすぎず、落ち着いた色調のものがおすすめです。

色彩心理学の観点で見ると、精神を安定させたり心を落ち着かせたい時にはブルー系のカラーが推奨されます。体をお休みモードに導く副交感神経を刺激し、イライラや不安を沈める効果があります。

安心感やリラックス効果という意味では、ベージュや淡いグレーなども最適です。

反対に、寝室で避けたいカラーがレッド系です。赤には気持ちを興奮させる効果があるため、寝室に赤を配色すると精神を覚醒させ、入眠を妨げてしまう恐れがあります。

鮮やかなイエローも気持ちが高ぶりやすいカラーなので、寝室への配色は控えた方がいいでしょう。

3.子ども部屋

子ども部屋には、子どもの感性や好奇心を刺激する遊び心のあるカーテンをつけたいものです。

男の子であれば車や動物柄、女の子ならお花やキラキラの星柄などのカーテンが人気です。親御さんが選ぶものもいいですが、お子さんに選択肢を与えて「選ぶ楽しみ」を知ってもらうのもいいでしょう。

なお、子ども部屋のカーテンは遮光性がないものでも問題はありません。理由は、子どもは日光を浴びることで骨が強くなったり免疫力が向上したりすることがわかっているからです。

子ども部屋のカーテンは、遮光機能はあまり気にせず子ども目線で楽しめるデザインを選んであげてくださいね。

カーテンを選ぶ際にチェックすべき5つのポイント

カーテン選びで失敗を防ぐには、次の5つのポイントをしっかりチェックすることが大切です。

  1. 窓の形状
  2. サイズ
  3. 機能性
  4. 素材
  5. 色・デザイン

ここからはそれぞれのポイントを詳しく解説します。

1.窓の形状

窓にはいくつか種類があり、配される位置や開き方もそれぞれ異なるため、カーテンも形状に合わせたものを選ぶ必要があります。

たとえば、室内から庭へ出入りできるような大きな窓は「掃き出し窓」といい、窓の下部が床面に接している形状の窓です。このタイプはおもにリビングに設置されるので、カーテン選びでは開放感や風通し、採光面を意識することが大切です。

壁の外側に張り出している「出窓」には、空間を広く見せたり採光を取りやすくする効果があります。出窓にはレースカーテンや明るい色のカーテンを選ぶことで、より一層開放感を強調させることが可能です。

その窓がなぜその位置に設置されているか理由を考えると、最適なカーテンが選びやすくなります。

2.サイズ

カーテンのサイズは機能性や見た目の印象を左右する重要なポイントです。

窓のサイズに対して明らかに大きなカーテンはだらしない印象を与えます。ヨーロッパではたっぷり丈のカーテンをよく見かけますが、長めのカーテンをおしゃれに見せるには素材やタッセル、まとめ方などの工夫が必要です。

理由なく長いカーテンをつけるとホコリがつきやすく、お掃除の手間が増えます。また、小さなお子さんやペットのいるご家庭では引っ張りや爪のひっかかりなどのトラブルにつながる恐れもあります。

ヨーロッパ風の長めのカーテンをご希望のお客様は、英国インテリアに精通する株式会社COLORHOUSEまでお問い合わせください。
ご相談・お見積はこちらから

3.機能性

カーテンをつけるのは、採光調節や遮光、室温調節、プライバシー保護などさまざまな理由があります。

インテリアとしての役割も大きいため、ついデザインや色だけで選んでしまいがちですが、快適なお部屋をつくるには機能面をチェックすることも大切です。

夏の暑さが厳しい地域では、外から入り込む熱を遮り、室内温度の上昇を防ぐ遮熱機能のあるカーテンがおすすめです。最近はUVカットや制菌加工が施されているものや、花粉の侵入を予防するカーテンなどもあるので、必要な機能を備えたものを選ぶといいでしょう。

4.素材

カーテンの素材は、大きく分けて「天然繊維」と「化学繊維」の2種類があります。

天然繊維にはコットンやリネン、ウール、シルクなどがあり、ナチュラルで優しい風合いが魅力です。静電気が発生しにくく、ホコリの吸着を抑えられるメリットもありますが、一方で洗濯するとシワになり、遮熱やUVカットなどの特殊加工を施せないのが難点です。

ポリエステルやレーヨン、ナイロンなどの化学繊維は耐久性に優れ、天然繊維に比べると値段も比較的リーズナブルです。ただし、素材によっては静電気や毛玉が気になるものもあります。

どちらにもメリット・デメリットがあるので、両者を比較した上で理想に合うものを選んでみてください。

5.色・デザイン

カーテンはお部屋の印象を変えるアイテムなので、色やデザインにはしっかりこだわりましょう。

お部屋を広く見せるには、ベージュやアイボリー、ホワイト系のカーテンがおすすめです。インテリアに自信がなくても、壁や天井に近い色を選べば大きな失敗は防げるはずです。

グリーン系やブルー系、グレー系も合わせやすいので、お部屋の主役となるアソートカラーにして全体のバランスを取る方法もあります。柄ものはそれだけでお部屋のアクセントになり、カーテンが空間にメリハリをつける役割を担います。

カーテンの色・デザイン選びで困った時は、インテリアのプロに相談するのも一つの方法です。お客様の理想に合うお部屋づくりをお手伝いできるので、インテリアでお悩みの方はお気軽に相談してください。

こだわり派にはオーダーメイドカーテンがおすすめ

「好みのカーテンが見つからない」「市販品はサイズが合わない」という時は、オーダーカーテンという選択肢があります。

オーダーメイドカーテンは丈や幅を1cm単位でオーダーでき、色や柄など仕上がりはすべて自分好みです。自分で考えてオーダーするので、愛着のあるインテリアとして長く楽しむこともできます。

オンラインショップであれば手軽に注文できますし、実物を見たり触れたりできる実店舗なら完成品をイメージしやすいメリットがあります。

カーテンはなかなか買い換えることのないアイテムなので、インテリアにこだわりたい方は長く楽しめる自分だけのカーテンをオーダーしてみてはいかがでしょうか。

株式会社COLORHOUSEのインポートカーテンについて

風になびくレースカーテン

株式会社COLORHOUSEでは、イギリスから輸入したインポートカーテンを取り扱っています。

弊社で取り扱いのあるインポートカーテンは、イギリスから輸入したカーテン生地を日本国内で縫製しているのが特徴です。窓まわりを美しくコーディネートするなら、アイアンのカーテンポールも一緒にお使いいただくのがおすすめです。

ウィリアムモリスやリバティなど、イギリスの有名ブランドがお好きな方は是非ご相談ください。

風水的にカーテンでNGな色はある?

カラーコーディネート

風水では各部屋の方角によって最適な色が異なると言われています。

特定の色がNGといった考え方はないようなので、カーテン選びではお好きな色を選んで問題ありません。住む人が居心地がいいと感じる空間がベストです。

参考までに色彩心理学における色の効果をご紹介します。

ホワイト清潔で軽やかなイメージ
ピンク女性らしさや優しさ、穏やかさを象徴する色
ブルー精神安定やリラックス効果がある
イエロー楽しさや創造性、好奇心などポジティブな印象を与える
オレンジあたたかさや明るさ、前向きな気持ちになれる
グリーン健康や安心感、平和を表す色
パープルロマンスやエキゾチックなイメージ
グレー落ち着きがあり、控えめで上品な印象を与える
ブラック高級感があり、重厚な印象を与える

カーテンは何年で変えるべき?

カーテンが品質を保持できる期間は素材や使用環境によって異なりますが、一般的には4〜5年が交換の目安です。

カーテンは長期間日光にさらされるため、数年経つと色あせや生地の劣化が見られることがあります。窓を開けるとホコリや花粉を吸着するので、レースカーテンは年2〜3回、厚手のドレープカーテンは年1回程度の洗濯が推奨されます。

もちろん、見た目や性能に問題がなければ5年以上使い続けても問題はありません。こまめなメンテナンスをすれば長持ちするので、季節の変わり目や洗濯物が乾きやすい夏に汚れを落としてあげるといいでしょう。

カーテン選びでお困りの方はインテリアのプロに相談を

カーテン インテリア

カーテンはお部屋の雰囲気を大きく左右する要素の一つです。

おしゃれなカーテンを選びたいと思っても、その多様なデザインや素材、機能性を考えると何が正解かわからなくなることがあるかも知れません。そんな時はインテリアのプロに相談してみてください。

株式会社COLOR HOUSEは、インテリアコーディネートや住宅設計、英国建材・家具の輸入を行うインテリア会社です。お客様のライフスタイルや価値観に合わせたコーディネートをご提案させていただきます。

ご相談・お見積はこちらから

関連記事

プロフィール

(株)COLORHOUSE代表の廣田です。
色彩計画と欧米インテリアを得意としています。
インテリアでお困りの方はお気軽にご相談ください。